もともと肌は白い方で、若い頃は日焼けには無頓着でした。夏場は黒くなりますが、時期が過ぎれば元通りに白くなるのが通常だったからです。しかし、二十代を過ぎると、やはり日焼けの後がしっかり残るようになりました。

そこで顔のケアには注意を払ったのですが、膝にはあまり関心を払っていませんでした。そのため、その次の夏には膝が「汚く見える」ことにがくぜんとする羽目になります。

冬場は足はあまり出していませんから、ほかの皮膚は白くなっているのですが、膝だけ夏の紫外線の影響が抜けていないのです。くすみ、黒ずみ、そこだけ年をとったみたいでした。

私は早速膝が黒くなる原因を調べました。すると、膝はほかの皮膚に比べて皮脂腺が少なく、乾燥しがちで紫外線の影響をまともに受けやすいことがわかりました。

また、摩擦も膝の黒ずみの原因になります。膝をついたり、生地が厚くこすれやすいスリムタイプのジーンズをはくことも、膝の黒ずみを悪化させる理由となるようです。

私は居間では地べたに座ることが多く、正座になることもあったので、膝の黒ずみが取れないのも当たり前だったのです。私はまず重曹を買って、膝にたまった角質を落とすことから始めました。

風呂に入って角質を柔らかくし、重曹と水をあわせたペーストを膝に塗ります。優しくマッサージしたのち、ぬるま湯で洗い流しました。

ごしごしこすってしまうと、摩擦による皮脂の乱れにつながるので、マッサージは力をこめず、なぞるようにするよう心がけました。

風呂から出ると、すぐに保湿です。膝の黒ずみの一因となる乾燥を防がなければいけないからです。化粧水をつけ、クリームを重ねました。

重曹マッサージは、重曹の粒で皮膚をこするため、週に一度か二度に抑えましたが、保湿は毎日欠かさずに行いました。しばらくすると、皮膚が柔らかくなったのがわかりました。

夏も半ばになる頃には、膝は以前のように柔らかく、白く戻りました。以後は気をつけて、座っていても膝をつかないよう意識し、ジーンズばかりをはかないようにしています。保湿も忘れてはいません。

膝の黒ずみは、かさかさした皮膚の傷みとともにあるように感じます。常に気を配り、若々しい膝でいたいと考えています。

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