着物を着ていた時代には決して外に出すことのなかった部分を、人さまの目にさらす機会が増えた昨今ですが、ここ数年はビキニの水着やワンショルダー、オフショルダーといった肩や背中を出す機会が増えました。世間ではそのために脱毛しなくてはいけない女性たちの苦労ばかりピックアップされているのですが、実はわれわれ日本人には背中のムダ毛以上に気を配らなくてはいけないことがあるのです。

それは背中の黒ずみです。肩や背中にかけて下着の線が黒くついてしまったり、打ち身やニキビを潰した痕がそのまま何年も残ってしまったりと、本当に背中の美しい人というのは実は少ないのです。女優さんやモデルさんはしっかりとケアしているのであれだけの美しい肌ですが、一般女性はそうはいきませんよね。やはり日々の忙しさにかまけてしまうものです。

この黒ずみは、実は黄色人種に多いのだそうです。黄色人種は白人の人たちよりもメラニン色素が生成されやすく、また同様に色素沈着を一度起こすとなかなか取れにくい肌をしているため、どれだけケアしても少しの刺激で茶色くなってしまい、とれるまでに数か月、数年を要してしまいます。

この黒ずみを取りたいと思ったときに、絶対にしてはいけないことがあります。それは必要以上に擦らないことです。もともと物に接することの多い背中や肩は、そのときに発生する摩擦によって色素沈着を起こしているので、いくら黒いのが嫌だからと言って何度も何度も同じところを擦っては逆効果です。たまに黒ずみ自体が垢だったり、肌のターンオーバーが上手くいかずメラニン色素を落とし切れていないために黒ずんでいる事もあるので、垢すりは週に一回程度行うと良いです。垢すりをしないときには、とにかく肌は優しく洗ってください。そしてお風呂上りに高いものでなくてもいいので美白美容液を塗ってお肌に元気を与えてあげると色素沈着を起こした肌がちゃんと剥がれてきれいになります。

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